2016年06月08日 ヨルが家族に1 ヨルが家族になった時の話。人間チームが夜のウォーキングをしていたときのこと…。 ネコがやってきて、足にスリスリ。それはもう、人懐っこい。おねだり慣れしたノラか、飼い猫か。食べ物は持っていないし、へたにあげて期待させてもかわいそう。ごめんね〜と、家に向かって歩いて行ったのだけれど…ずーっとついてくる。ずーっとずーっとついてくる。1キロ弱。とうとう家に着いてしまった。うちに来るかい?と、家に入れてみたらすんなり入ってきた。次の瞬間、パニック。まあまあ、おやつでも、とかつおぶしをあげてみたら…食べる。警戒しながらも、とりあえずは、食べる。つづく…。