ある日のこと…

ヨルを呼んだら…

ナナが来ました

また、ある日のこと…

ヨルをナデナデしていると…

ナナが割り込んで来ました


いつものことですが…



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ヨルは甘えたくなると
足にまとわりつくように
チョロチョロするので、
ついしっぽを
ふんずけてしまったりします。
人のそばで
丸くなって動かないので…
ヨルもナナも
ふまれて“ギャッ!”と叫んでも…
何事もなかったようにしています。
“あ~びっくりしたぁ。ところでナデナデして~”
という感じ。
しっぽが痛かったことと
相手が悪いということを
関係づけないというか…
罪を憎んで人を憎まずというか(ちょっと大げさ?)
犬や猫たちは
絶対に怒らない…。
先代犬ミルもそうだったなあ…と
なつかしく思い出しました。
人間(私)だったら…
相手に悪気がないのが
十分わかっていても…
何か言わずにいられない。
ああ、心がせまい!
人間ってダメですねえ
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